壊れる少し手前の永遠

好きなバンドについて書いていこうと思います。

エレファントカシマシ 紅白

無事に終わりました。
最初のトークは、司会の2人が1秒に1回スタッフをチラ見して早くステージに行かせないと感がすごくて見てるこっちが焦りました。

宮本さんのアップから始まるのはもちろん「今宵の月のように」。
メンバー1人1人が順番にカメラに映った時が一番グッとくる瞬間でした。
バンド・エレファントカシマシ

隣で弟が、Yoshikiの後に見るとドラムが地味だと言っていたのが笑えました。

エレカシの後ろには美しく輝く巨大な月。
いつの日か輝くだろう、という力強い歌声が20年の時を超えてこの胸に突き刺さります。

ありがとうエブリバディ‼︎と何回もライブで聞いた宮本さんの声がテレビから世界へ響く瞬間を見ることができる幸せ。
ギターのヘッドは8割以上下を向いていましたね。

これで思い残すことなく新年を迎えることができます。
来年はWANIMAって聞くと元気がもらえるよね、と言える明るい人間を目指したいと思います。

今年始めたブログですが、見てくださった皆様本当にありがとうございました。
来年も色々ライブに行きながら頑張って生きようと思います。
良いお年を。