壊れる少し手前の永遠

好きなバンドについて書いていこうと思います。

フジロック 出演日発表 超懸案事項発生

今日は久しぶりに定時上がりができたので、お酒を飲みつつだらだら長文ブログでも書こうと思っていましたが、予定を変更してお送りします。

フジロックの日割り、発表されましたね。
早速ホームページへ移動。
初日はなんか日本人ばかり見そうだな、とか土曜日はシャムキャッツか、いいなとか思いながら日曜日。

これ、VAMPIRE WEEKENDはもしかしてホワイトのトリ?
え、もしかしてボブディランとかぶるの?
というかDIRTY PROJECTORSもマーキーのトリ?どういうこと?僕分からない。


最悪です。
悲しくてやりきれない。
精神状態が著しく悪くなるのを感じます。


エレファントカシマシ、VAMPIRE WEEKEND、そしてボブディラン。
今年のフジロックの個人的御三家のうち2つがバッティングしてしまうなんて・・・

もちろんホワイトでVAMPIRE WEEKENDを見つつ、後ろ髪をひかれながらグリーンに移動する。
例年なら恐らくそうしていましたが、今年は事情が違う。
なんとしてもモッシュエリアでボブディランを拝みたいのです。
そのためには2~3バンド前からのグリーン待機が必須。
よそのステージに移動する余裕がないのです。

夢想していたフジロックの理想プランは崩壊寸前です。
VAMPIRE WEEKENDを見ずして今年下半期を生きていくことなんて不可能です。
確実に冬を越せない。
しかしそのために激近ボブディランの夢を諦めるなんてできない。


一年の前半はフジロックに思いを馳せながらやり過ごし、後半はフジロックの思い出を反芻しながらどうにか生き延びるというライフスタイルが定着してしまった私にとって、よりによって最終日に後悔を残すようなことになればそれはもう本気で終わりです。

残り3か月と少し、不安と共に過ごすことになりそうです(すでに悪影響が出ている)。
今の精神状態にぴったりな曲を貼っておきます。
私も助けてと大声で叫びたい。


Sad Machine (LIVE)

きのこ帝国 4/1 新木場studio coast 夢見る頃を過ぎても 備忘録

ついこの間syrup16gの活動休止のためのライブを見た同じ会場で、きのこ帝国がこれからも続いていくためのライブを見てきました。

曲ごとに入れ替わるlove&hate、静寂と混沌、希望と絶望。
躁鬱のごとき照明もあいまってとても素敵なライブでした。

初めてきのこ帝国を聞いたときはとにかくギターがうるさいとしか思いませんでしたが、少しづつ優しさを携えた曲が増えるにつれ指数関数的に好きになりました。
ワンマンライブは今回が初めてですが、見れて良かったです。
東京で聞く「東京」の感動は桁違いでした。

コーストを出て橋を渡り、左手には夜に輝くビル群、右手には遠くに浮かぶ観覧車、空には朧月。
今日は外で飲まず、350mlの缶ビールを買って少し散歩してからホテルに戻ろうと思います。

地元ではようやく咲き始めた桜は東京ではもう葉桜。
上野公園では風に舞う花びらがとても綺麗でした。
色々ライブ中思い出すことがあって、このまま書き続けるとライブとは関係ない自分語り全開になるので今日はやめておきます。
せめてシラフの時に書かないと、絶望的に恥ずかしい文章になるので。

フジロックまであと4か月

もう4か月切りましたか。

花粉症で鼻で呼吸する術を失いもがき苦しむ日々ですが、エレカシがどのステージで演奏するか妄想しているだけで幸せな気分になります。
当然グリーンだと思っていましたが、出演者一覧を見るとサカナクションブラフマン、ホルモンの方が先に名前が出てるのであまりメイン、という感じではないのかな。

一昨年のコレクターズのように朝一のホワイトか、それともGRAPEVINEのように夜のマーキーか。
個人的には、昼よりも夜、照明の中に浮かぶエレカシが見たいなと思っています。
そうなるとマーキーかな、間違いなくかっこいいだろうな...
早めにスタンバって最前の方で見れたら最高ですな。

ヘッドライナーは出そろったようなので、arctic monkeysは無理そうです。残念。
後はeastern youthを切に呼んでいただきたい。マーキーで街の底を聴き叫びたい。
あとnight flowersっていうシューゲイズバンドが大好きなので、ヘブンとかで是非見てみたい。
そういえばスマパンも再結成したしどうだろう、来てくれないかな。
あとはART-SCHOOL。見たい。フジで見たい。

ブログ書きながらどんどん楽しくなってきました。
そろそろ知らない洋楽勢の予習を始めないと。
未知の音楽に出会える喜び。
後は本気で体力づくりが必要ですね。
昨年の3日目、ついに足が動かなくなりグリーンからマーキーへの移動すら限界に達してslowdiveを見れなかった苦い思い出があります。

そういえばケンドリックラマーと仲良くなるにはもう少し時間がかかりそうです。
ものすごい再生数の「HUMBLE」を聴いてみたのですが、sit downしかまともに聞き取れない自分が嫌になります。
ビアモーって何だろうと思って歌詞を調べるとbe humbleでした。曲タイトルじゃないか。これすら聞き取れない。悲しい。

しかし何回も聞いてると少しずつ好きになってきた気がします。
ビアモー、シッダーンとふと口ずさむくらいには。
なんとか本番までに、一緒に行く予定の友人にここのリリックが最高なんだよ、とドヤ顔で言えるようないけ好かないにわかファンになりたいものです。

ART-SCHOOL 「In Colors」

ART-SCHOOLの新譜、ようやく購入しました。
これは名盤です。
最新アルバムが最高だ、と言い切れるバンドを好きでいられることは本当に幸せです。

ART-SCHOOLが明るい曲を歌ったからどうとか、過去のアルバムに比べてここがいい、という比較論ではなく、「In Colors」という全10曲のアルバム単体が純粋に素晴らしい。
音楽を語る言葉を持ち合わせていないので何がどう良かった、ということを的確に表現できないのがもどかしいですが、私は評論家ではないので感じたことが全てでいいんだ、という開き直りで今回は書き進めていきたいと思います。

正直配信シングルの「スカートの色は青/evil city / cool kids」や「Dreaming Of You」「OK&GO」のPVをそれぞれ単体で聴いた時はピンとこなかったのですが、アルバムを頭から通しで聴くと、どの曲もすっと体に入ってきます。本当に繰り返し聴けるし、実際聴いています。
この配信全盛期に、アルバムである必要があるアルバムを出してくれることがまず嬉しいです。

あえて過去のアルバムと比較しても、今回特別新しい要素が加わった、ということは無いように感じます。
盤石のリズムにドリーミーなギターが乗り、美しいメロディー、映画のワンシーンを切り取ったような歌詞が木下理樹によって紡がれる。
言ってしまえばいつものART-SCHOOLです。
ただ今回のアルバムは、ART-SCHOOLART-SCHOOL足らしめる上記の要素の純度が異常に高い気がします。

勝手な想像ですが、これはバンドのパワーバランスが変化し、木下さんがバンドの演奏やメンバーに文句をつけられる要素が無くなり、「いい曲」を作ることに特化できたからではないか、と思っています。

かつてART-SCHOOL木下理樹の世界を表現するために存在する木下理樹のワンマンバンドでした。
メンバー間(というか木下さんvs他メンバー)の数々の衝突により、オリジナルメンバーは彼以外残っていません。
衝突自体はメンバーが仲間であると信じているからこそ生まれるという要素があると思いますが、木下さんがバンド運営(運営と呼ぶには程遠いあまりに不健康な形ですが)に労力を割かれていた部分はあると思います。

しかし現在、バンドの状況は変わりました。
在籍年数2位のギター・戸高さんはRopes,Crypt City,MOMOEYESと複数のバンドに所属する売れっ子ギタリストです。
ある意味ART-SCHOOLが無くても問題ない立場にあり、バンドに対する影響力はかつてとは段違いに強くなっているのではないでしょうか。
そしてベース、ドラムはサポートの中尾憲太郎藤田勇というベテランミュージシャン。
演奏力以前に、ナカケンに文句を言えるリッキー、という絵面が想像できません。

演奏は過去最強レベル、そして強面な先輩に囲まれてお山の大将ができるとは到底思えません。
木下さんがバンドにできるのはいい曲を書くこと1点のみであり、力と才能すべてをそれにつぎ込むことができるバンド環境になったからこそ、今回のマンネリから最も遠い新鮮な名曲がつまったアルバムが完成したのではないでしょうか。
妄想をつらつらと並べて申し訳ありません...


歌詞に関しても、明るく希望や光を求めたものに変化した、という解釈は正しくないような気がしています。
木下理樹が抱いている感情、表現したいと考えていることがその時々のアルバムに反映される、というART-SCHOOLの根幹は今回のアルバムも一切変わっていないからです。
ART-SCHOOL、というか今回のアルバムが特に好きなのは、明るい歌詞だからいいのではなく、客に「ウケる」ために、ことさらに増幅したネガティブな言葉遊びが持ち込まれていないからだと思います。
20歳の木下さんと40歳の木下さんは全く別の人間です。それにもかかわらず、20歳の時の焦燥や激情をトレースしようとすれば、それは惨めなイミテーションにしかなり得ないでしょう。
木下さんが過去の作品や自分にとらわれず、意識的に現在の自分を、そして現在の自分に響く言葉のみを最新の作品に落とし込み続けているからこそART-SCHOOLはロックバンドとしての輝きを失わないし、ライブで演奏される過去の曲は「嘘」の表現を含んでいないからこそ作られた当時のパワーを保持したまま生きられるのだと思います。

エレカシとsyrupの遠征でアホほどお金を使ってしまったし、仕事の日程的にもツアーに行くのは厳しいかな、と思っていましたが、こんなアルバムを聴いてライブに行かない訳には行きません。
あと今回のアルバム、機械でいじっているのでなければ歌声が近作の中ではすごくよくなっている気がします。
金沢か松本か、頑張って予定を開けられるようにします。お金は来月の自分のやりくりに託します。

後アルバムを買うのがこんなに買うのが遅れた理由は、タワレコのインストアイベントの整理券をもらわないようにするためでした(それなら最初からタワレコで買わなければいいだけの話だったのですが)。
なぜなら4/14は仕事で絶対に行けませんが、整理券があったら行きたくなってしまうからです。
エレカシのライブの次の日、アルバム発売から1週間たてばもう整理券はないだろうと安心して「In Colors」を購入すると、あっさりもらえてしまいました。
なんでまだ残ってるんだ。行きたくなるじゃないですか、もらっちゃったら。


アルバムと整理券郵送するので、誰かサインもらってきていただけませんか...?




ART-SCHOOL「Dreaming Of You」MUSIC VIDEO


ART-SCHOOL「OK & GO」MUSIC VIDEO

syrup16g 3/20 新木場STUDIO COAST「冥途」雑記

活動小休止前のライブ、名演でした。
演奏の、というよりも中畑さんとキタダさんのリズムのうねりというか凄みは過去最高のものだったと思います。
五十嵐さんは声が出なかろうがギターを間違えようが、それすらも表現の一部となり曲にライブならではのリアルさを与えます。
照明も素晴らしかった。
逆光の中に立つ3人は神々しさとロックバンドのカッコよさをこれでもかと放っていました。

ただ、自分の中で、このライブは青木さんの死と切り離すことはできません。
開演前に訃報を知っていれば、このライブに持つ感想は全く別のものになっていたと思います。
例えば、「冥途」なんて文字の入ったシャツは間違いなく購入していませんでした。

ツイッターを見ると、メンバーは開演前にそのことを知っていたように思われます。
あの鬼気迫る演奏はそれによる所があるのかな、と考えるのはプロのミュージシャンである彼らに対しておそらく失礼に当たるでしょう。
何時だってsyrupは最強のロックバンドであり、私が何重にもかかったフィルターの上から見ていたせいでそのことに気が付くのが遅れただけです。

syrup16gをリアルタイムで追いかけ始められたのは「delayedead」とバンド末期からで、初めて買ったDEAD CAN DANCEのDVDには青木さんがいました。
この時の「汚れたいだけ」のギターに感動し、ここから当時活動休止中のdownyを知ることになりました。
リリースは止まり、ギターが輪をかけて弾けなくなっていた五十嵐さんと崩壊寸前のバンドに、青木さんはあの素晴らしいギター以上のものを与えてくれていたのでしょう。

2007年ですか、そんなに経った気は全くしませんが。


明日どうなるかなんて分からない。
「reborn」できるのは生きている人間だけです。
今思うことは、こちらも含めて、生きている間に戻ってきてね、ということだけです。


syrup16g - 汚れたいだけ

青木裕さん ご冥福をお祈りします

syrup16gのライブが終わりましたが、今日は感想とか書く気になれません。
ライブが終わって、スマホの電源をつけて、いきなり飛び込んできたあなたの訃報。
体調が優れないことは存じ上げていましたが、こんなにも早くお亡くなりになるなんて。

「冥途」とか「reborn」とか、生きているから使える言葉というか、まあ、死を前にすると言葉遊びの無力さを感じるというか。

downyVOLA、そしてsyrup16g
唯一無二とか、言葉にすると簡単ですが、本当にあなたのギターが好きでした。
syrupのサポートで初めてそのギターを聴き、そこからdownyを聴きあさり。
明らかに進むべき道を見失っていたsyrupに、あなたは確かな光を与えてくれました。

ご冥福をお祈りします、と言いながら、安らかな死などあるのか私には分かりません。
今私ができるのは、感謝の言葉を、無力な言葉を綴ることだけです。

大好きでした。
これからもずっと大好きです。
本当にありがとうございました。

エレファントカシマシ 3/17 SSA ベイベー明日は俺の夢

エレカシ30周年の締めくくりに立ち会えて本当に良かった、と心から思えるライブでした。

この日は「日本」Tシャツを確実にゲットすべく始発で出発、8時半に会場であるさいたまスーパーアリーナに到着。
この時点で百数十人くらいでしたが、まあ売り切れということはないだろうと一安心。
本でも読みながらゆっくり待とうかと思っていましたが、とにかく寒かった。
屋根のある場所が待機列だったのですが、日差しが届かず更にビルの隙間風に曝される始末。
指がかじかんできたため読書は断念、じっと物販開始まで2時間半を耐え忍びました。
無事シャツと勢いで買ってしまったチロルチョコは確保できましたが、これらは終演後も全然残ってました…

ライブまでは初めて訪れる大宮を散策。ディスクユニオンスピッツ「惑星のかけら」のLPを二千円で購入したり、お昼から飲み屋で一杯ひっかけたりと楽しい時間を過ごしながら開演を待ちました。

席は会場全体が見渡せるようなかなり上の方でしたが、それくらいでワクワクは損なわれたりしません。会場に入って開演まで1時間半も本当にあっという間でした。

5時を少し回り、会場はもちろん超満員。暗転して歓声が上がる中、スクリーンにエレカシ30年をまとめたスライドが流れ始めました。バックにはコレクターズの武道館の時のように、エレカシの様々な曲をリミックスしたものが流れ、テンションが否が応にも上がっていきます。
英語で31年目、今日ここにいる全員と共にリスタート、といった趣旨のメッセージが映し出され(英語は覚えられませんでした、本当にニガテです)、いよいよメンバーがステージに登場しました。

いつものサポート2人以外にホーン隊4人、ストリングス隊8人の計18人のエレカシは「3210」でライブをスタート。
もちろん始まる「rainbow」から宮本さんはもう動く動く。そして大会場の端から端まで響き渡る力強い歌声。
次は早くも「奴隷天国」で風船が舞う演出によって大盛り上がり。
上から見ていると水中の泡のようなサンゴの産卵のような、なんとも素敵な光景でした。

一曲一曲書いていってもキリがないので、ここからはライブ中で感じたことをいくつか。
25周年のライブとの大きな違いは、新曲群を多く演奏したことだと思います。
多くと言うかアルバム「rainbow」以降の曲は「夢を追う旅人」から話題の最新曲「easy go」まで7曲全て演奏したはずです。
ただの記念ライブではなく、次の季節へ踏み出そうとするバンドの姿勢を強く感じました。
特にこの日の個人的ハイライトのひとつは「ベイベー明日は俺の夢」でした。
CDで聞いたときは正直、最近こういう歌詞多いな、くらいにしか感じなかったのですが、ライブで聴くと演奏の圧も歌のしみ具合も段違いでした。
ツアー中にできた曲で、これを歌うとメンバー皆で車を運転しながら四国に入ったことを思い出す、とMCで語る宮本さん。スクリーンにも、宮本さんと石君が撮影したという朝と夜の首都高を走る車窓からの景色の映像が流され、この曲がフラワーカンパニーズの「深夜高速」のような、旅する男たちの一瞬を切り取った名曲であることを理解できました。
これは是非来るアルバムにも入れて、ツアーで聞きたい曲です(次のツアーzeppツアーですって奥さん、チケット取れる訳ねえ)。

面白かったシーンは、「ガストロンジャー」終わりでスクリーンに映し出される宮本さんの意味不明な表情や、石君が宮本さんに花道の先頭まで追いやられたり、かと思えばライブ終盤で自ら花道を進む石君に対して「行くな、こっちでアピールしろ」とあまりにも身勝手な宮本さんであったり、ストリングスチームの名前を忘れカンペを読み上げる宮本さんであったり、まあ総合司会のシーンは大体笑いに包まれていました。
かと思えばオーラスの「4月の風」で感極まる宮本さんにこっちもグッと来たり、エレカシの楽曲群と同様こちらの感情の振り幅も相当大きかった1日でした。

第2部の「男餓鬼道空っ風」「この世は最高」「restart」の流れは正にロックバンド・エレファントカシマシの真骨頂のようなステージでした。ホーン隊によって分厚くなったアレンジも含めて、これをロックと言わずしてなんと言う、といった完全無欠の演奏でした。「restart」ではハードロック顔負けの火柱が上がる演出もあり、とにかく最高でした。

後は「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」ですかね。メンバー全員の紹介に合わせて行われるソロ演奏に鳥肌立ちっぱなし。是非これをフジロックでもやっていただきたい。絶対にカッコイイ。

心残りと言うほどのことではありませんが「easy go」を1度CD音源で聞きたいですね。この日は初演ということもあり、声が出ずメロディが分かりにくい部分があったので。

とりとめなく、しかも推敲もしてないので特に読みにくい文章になってしまったと思いますが、一言で言うと最高でした、ということです。
そして今年のフジロックは最高なものになるのは間違いありません。

グリーンでエレカシとボブディランの「風に吹かれて」を聞くとこを考えただけでもう幸せな気分になります。
もうこの2組がいるなら、後はもう全部コピーバンドでもナオトインティライミでもかまいません。
フジロックまで4ヶ月、ドーンと生きて行きたいと思います。

年休を含めて5日の長期休暇、明日はいよいよラストイベント・syrup16gの新木場ツアーファイナルです。
楽しみなような少し不安なような。
何としても「光のような」が聞きたい。
そして「冥途」ロンTを確保するため早く並ばないと。