壊れる少し手前の永遠

好きなバンドについて書いていこうと思います。

syrup16g 2/25 新潟studio nexus 備忘録

これまでのsyrupのライブで一番楽しい、と思えた2時間でした。
覚えてることを書き出しておいて、明日ゆっくりまとめます。

マキリンは今日も最高だった
・五十嵐さんも噂のハイテンションモード、前列とハイタッチ、客席に指差し
・明日を落としてもが最高すぎ、この曲はやはりバンドver.が至高
・開けられずじまいの心の窓、ベースが最高
・中畑さん落堕のドラムソロで新潟のひと〜、と3回煽る、この時マキリンの笑顔確認
・中畑さんMCで新潟はいい町ですね、と3回繰り返す、この時マキリンの笑顔確認
・五十嵐さんMC「15年前会いたかった人がいます、今日も生きてます、これからもなんとか生きていきます(感動してうろ覚えなので違ったらすいません)」
・真空と生活の盛り上がりが過去最強レベル
・まさかのモッシュ発生に中畑さん笑顔
・生活の入りのアドリブメロディが本当に凄かった、もう一度聞きたい
マキリンが最高

今日の記憶でしばらく生きて行けそうです。

フジロックまであと5か月 英語に愛されない音楽ファン

久しぶりの更新になります。

書きたいことは結構たまってたんですけど、最近仕事が絶望的に忙しくてブログを書く気力が湧きませんでした。
syrupがまた少しお休みすること、TEAM NACSのお芝居を観て号泣したこと、3/17のエレカシチケットがリセール抽選で取れたこと・・・

そして心の支えフジロックまであと5か月ちょっと、そして出演アーティスト第一弾発表!!

・・・うん、今年はVAMPIRE WEEKENDに全てを賭けます。
KENDRICK LAMAR?ANDERSON .PAAK & THE FREE NATIONALS?
海外の有名どころすら全く知らないのでyoutubeで探すと、ヒップホップの人でした。

ヒップホップか・・・
ネットの評判を見ると世界最高峰のアーティストが見れる!!と評判はすこぶるいいみたいですが、ヒップホップねえ・・・
私は苦手というか、ラップとヒップホップの違いも分からないくらいそっちの分野には疎いです。
フジロックですから、極論すればあの場に行きさえすればどんな音楽も最高に聞こえるので問題ないといえば問題ないのですが、ヒップホップか・・・

ヒップホップの楽しみ方ってどんなものなのでしょうか。
さらに百歩譲って日本語ならともかく英語ですよ。何言ってるかすら分からないじゃないですか。

私は仕事上英語を使わなければならない場面が多いのですが、とにかく英語できないんです。
ヒアリングなんか絶望の一言です。電話口で一言一句聞き取れないなんてことはざらです、威張れることではないですが。

英語が分からないのは他の洋楽バンドでも同じですが、あっちは演奏とかメロディーでトリップ可能です。
何も知らずに書いて申し訳ないのですが、ヒップホップって打ち込みとかDJが後ろでバックの演奏を流してるイメージです。
誰になんと言われても、生演奏が好きなんですよ、もうこれは理屈とかではなく。

ヒップホップが苦手、打ち込み苦手、挙句メロディーの無い英語。逃げ場がない。
そもそも思春期にエミネムにはまれなかった時点でどんなアーティストが来ても心開けない気がします。
そんなことを同僚にだらだら愚痴っていたら、一言。

フジロックまでに英語勉強して、ラップ聞き取れるようになればいいんじゃない?」

軽く言うなと思いましたが、いや待てよ、と。
もしかして音楽のための英語の勉強って、私にとって大きなモチベーションになるのではないか?

仕事のため、という熱い気持ちは失せて早幾年。
今は何とかメールで済ませるよう相手に懇願し、年に数回のミーティングでは死にたい気持ちを抑えてやり過ごす、というダメ社員になり果てました。
もはや私に残された英語への道は(まんが道みたい)、フジロックを心行くまで楽しむため、という動機しか残されていないのではないか、と気づかされました。

話が飛び飛びで申し訳ないのですが、私は江端智一さんというエンジニアの方のコラムやブログが好きでよく見ています。
この方の過去のコラムで『「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論』というタイトルのものがあります。

過去初の海外出張で死にそうな顔をしていた私に上司が勧めてくれたのですが、これが面白くて。
英語ができないという著者が(まあこの方の場合できない、のハードルが高すぎる気もしますが)自身の体験談を交えながら、
海外に放りだされた英語ができない人間がどうやって日本に無傷とはいかずとも帰ってくるかというテーマの、私にうってつけのハウツー本でした。

まあ出張のプレゼンは散々で、おまけに人生でも指折りの腹痛に襲われ、「トイレを貸してください」という英語がついに言えず、
危うくアメリカの広大な大地で漏らす一歩手前まで追い詰められたのですが(奇跡的に助かり、あの時はキリスト教に入信しようかと本気で思いました。またMay I use the restroom?というフレーズは一生忘れないでおこうと胸に誓いました)、
あのコラムを読むと読まないのでは精神的なストレスの軽減幅がかなり違ったと思います。

あの時はコラムを読んで、そうだ、悪いのは私ではなく英語なんだ、どうなっても知らんという(この時に限ってはいい意味で)開き直ることができたのですが、最近読み直すと重大な誤解に気づきました。
私は英語に愛されていない、と言えるほど英語の勉強をしていないな、と。
著者は多大な努力を払った結果、この結論を導いていましたが(何回も言いますが求めているレベルが段違いですが)、私はどうなのか。
英語にフラれるどころか満足なアプローチすらかけれていない自分が、過程をすっ飛ばして開き直りの領域に入っていいのか。

受験やTOEICでさんざん辛酸は舐めさせられてきた気がしますが、今こそもう一度立ち上がる時なのではないか。

私、今回こそ頑張ります。
目標はKENDRICK LAMARの曲をだいたいでいいので意味が分かるレベルまで聞けるようになること。
1曲2曲なら何とかなるんじゃないかな、ならないかな。

明日はsyrup16gの新潟ライブですが、三日坊主にならないようやってみます。

忘れらんねえよ 壊れかけの忘れらんねえよ

チャットモンチーの武道館チケット取れました。
正直当日が来てほしくない気持ちはありますが、とりあえず今はありがとうチケットぴあ。
e+のエレカシはまたダメでした。

武道館に備えチャットモンチーを聞きこんでいる今日この頃、
突然飛び込んできた忘れらんねえよのベーシスト梅津さん脱退の報。
ヒロトでいう所のマーシー木下理樹でいう所のトディー、がっちゃんでいう所の中畑さん。
フロントマンを支えるバンドの根幹の喪失。

忘れらんねえよという屋号は存続するようですが、どうしたってこれまで通りという訳には行きません。
少なくともバンドとしての青春期はこれで完全に終わりを告げるでしょう。
さあバンドやろうぜ、と独りになった柴田さんはどこに向かって歌うのでしょうか。


決して柴田さんをディスりたい訳ではないのですが、私は柴田さんのツイッターがあまり好きではありません。
内容というよりも、モヤモヤした言い方になりますが、今が最高、絶好調と外にアピールするバンドが苦手なのです。
理由は、万事うまくいっているバンドはわざわざそんな事を声高に主張しない、と思っているからです。

サンプルケースが少なくて申し訳ありませんが、過去大好きだったPEALOUTスパルタローカルズは解散する前のアルバムインタビューでことさらにバンドの状態がこれまでよりもいい、といった旨のインタビューをしていた記憶があり、これがトラウマになっています。(どっちも音楽と人だったと思います)。
メジャーとの契約が切れインディーから再出発となったものの、いいアルバムはできたしメンバーの状態もいい。
そんな絶好調なはずの両バンドはそのインタビューの1年後に解散。
解散時に語られるのはすでに崩壊しかかっていたバンドの内情、積もらせていた負の感情。
柴田さんの、今日のライブも最高だった、というツイッターを見るたび、何かを自分に言い聞かせているようだな、と嫌な気持ちになっていました。
偏屈すぎでしょうか。

それにしても私は忘れらんねえよの大会場でのライブに縁がありません。
最初のzepp野音もチケットは買っていたものの両方とも仕事で行けず。
こんかいの梅津さん脱退ライブも日程的に行けそうにありません。無念。

ただ、これで忘れらんねえよは未来永劫解散はしない、という解釈もできるような気がします。
忘れらんねえよ=柴田さんの主張というより明確になるバンドのコア。
思えば銀杏boyzも峯田さん一人になってサポートメンバーを入れた今のほうが昔より活発に活動していますしね(私は聞かなくなってしまいましたが)。

何にしても引き続き応援していくだけです。
チャットモンチーは無くなってしまうけど、その感動のバトンを受け取った忘れらんねえよの、柴田さんの走り続ける姿をどこまでも追いかける所存です。


[PV] CからはじまるABC - 忘れらんねえよ

フジロックまで半年を切りました

半年後の今日、7/30のこの時間、おそらく痛む足をさすりながらフジロックの余韻に浸り、次の日から始まる仕事という現実に目を背けながら寝ていることでしょう。

久しぶりの更新になりました。
何かライブのチケットが当たったらそのことを書こうと思っていましたが、エレカシスピッツの対バンもフジロック最速先行も外れ、仕方なく酒を飲みながらブログを書いてせつなさを紛らわせている状態です。

どうもe+とは相性が悪い。先行が取れたためしがない。
ほとんどのチケットをチケットぴあで買っていることがばれているんでしょうか。

まあ気を取り直してフジロックのことでも考えましょう。

一昨年の初フジロックは一人車中泊。昨年は強引に勧誘した友人とテント。
一晩中レッドマーキーの鳴りやまない音楽を子守歌に眠るのは最高でした。
そして今年、ついに宿をとりました!順調なステップアップ。
私は昨年のテント生活に心から満足していましたが、付き合ってくれた友人が
「今年も行きたいけど、できれば固い床で眠りたい」と主張したためです。

彼は私とは違い都会育ちのシティーボーイ、テントで眠るのはあの日が初めてだったそう。
しかも鳴りやまない音楽と隣のテントから聞こえる痴話げんかで全く眠れず、最終日には肌に湿疹が生じて次の日には病院に行ったそうです。
また雨の中温泉に並ぶのも大変閉口したとのことでした。

値段はかさみにかさみますが、彼がいなければまた一人フジロック
正月からサイトとにらめっこし、早々に宿を確保しました。

確保は出来ましたが、苗場近くの宿は4泊5日セットが基本。
もちろん私はフジロックのためだけに生きているダメ人間なので当然前夜祭から行きますが、
彼はきちんとした社会人、おそらく土日のみ、しかも日曜の途中で帰ることになるでしょう。
1泊しかしない彼に4泊分の値段を請求するのは流石に心苦しい。
そうなると私の負担は一気に膨らみます。
テントなら3000円で済むことを考えると少し、いやかなり気が落ち込みますが、
おそらく雨にぬれず、行きたい時に風呂やトイレに行ける便利さは何物にも代えがたいであろうことも想像できます。

昨年便意のカウントダウンで起床し、死を覚悟した記憶も新しい今日この頃、
未来への投資(たった半年後、しかも掛け捨て)と大枚をはたいた次第でございます。

しかしそろそろ第一弾アーティストが発表されてもいい頃になりました。
誰が来てもとことん楽しみぬきますが、arctic monkeysとか一度でいいから見てみたいなあ。

そして何より出演を熱望するのは我らがeastern youthです。
初期のフジロックには何回も出演していたeastern youth
結成30周年の今年、ぜひ彼らを苗場で、レッドマーキーで見たい、叫び狂いたい。

こんなことを考えながら過ごすことが出来る半年間は、私にとって何物にも代えがたい大切な時間です。
1日1日をしっかり過ごし、最高の状態でフジロックを迎えたいものです。

RADWIMPS 「君の名は。」を観て

今年は初泣きは「君の名は。」でした。
2回目ですがボロボロ泣いてしまいました。まだ心に清い部分が残っていてよかったです。
明日から仕事という現実をまだ受け入れられませんが、なんとか映画の余韻で頑張ってみようと思います。

一つだけ、映画のラストの就活シーンに加えてZ会のCMで受験シーンが流れ、突然人の負の記憶の蓋をきれいな映像で外しにかかるのはやめていただきたかった。

まあなんといってもRADWIMPSの歌と劇伴が最高でした。
映画館で見た日、その足でサントラを買いに行ったのを覚えています。

RADWIMPSの音楽と映画の関係性はすでにさんざん考察されているだろうし、私自身も「有心論」以降はRADを聞いていなかったライトリスナーなのでとやかく書くことはしませんが、一つ言えるのは昨年のフジロックRADWIMPSを観ておいてよかったな、ということです。
ワンマンは人気でチケット取れないだろうし、フジも一緒に行く人がいなければおそらく裏のサニーデイサービスを最後まで見ていたと思うので。

一昔前、少年少女の恋愛や目の前の事件が世界的事象とリンクする漫画や小説、アニメを「セカイ系」と総称していた気がしますが、今やその世界観がスタンダートになったのか、あまり聞かない気がします(アニメを全く観なくなったので、今でもそう言われているのを知らないだけかもしれません)。
恋愛が宇宙まで繋がるような歌、RADWIMPSの歌はまさにそれだ、と今回改めて強く感じました。

宇宙、日本、世田谷がフィッシュマンズ
宇宙、日本、新宿(+すれ違い、年上のお姉さん)が新海誠監督の映画+RADWIMPSでしょうか。

秒速5センチメートル」を観て、そんなことで会社を辞めるなら私は死ななくてはいけないじゃないかと本気で思ってから早幾年、今回は二人が出会えて本当に良かったと思います。


RADWIMPSの昔好きだった曲を聞いて今日はもう寝ます。
明日から仕事って無理でしょう、どう考えても。


RADWIMPS 何十年後かに「君」と出会っていなかったアナタに向けた歌 English・英語字幕


RADWIMPS 夢見月に何想ふ 歌詞付き

竹原ピストル 鈍色の青春の向こう側

あけましておめでとうございます。
2018年、人生元年のような新たな気持ちで挑んでいきたい所存です。

私は新年早々竹原ピストルにやられております。
紅白もそうですが、実家で親が録画してくれていたNHKのSONGSを見たからです。

「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」「ならば、友よ」「カモメ」そして「鈍色の青春」。

野狐禅のころはあんなに聞いていたのに、いつの間にかあの野太い歌声を忘れていました。
聴かなくなった理由ももはや思い出せません。
最近竹原ピストルが盛り上がっているな、ということもなんとなく知っていましたが、
それでもあの頃のように熱心に聞くことは一昨日までありませんでした。

「カウント10」
一気に心を掴まれました。

色々なことを諦め出し流して生きることに慣れ始めた自分にとって、こんなにダイレクトに横っ面をひっぱたいてくる曲はありませんでした。
2017年はまさにギブアップというか、自ら試合を投げた、カウント10を数えた瞬間が多くあった1年でした。
現状維持に躍起になり、これ以上傷付かなければもうそれでいいという生き方に大きくシフトしてしまっていました。
そのことを昨年のエレカシのライブで気づかされ(「奴隷天国」の時です)、どうにかしないと、でもどうしていいか分からないという状態で迎えた年末に出会ったこの歌。

何かの曲に影響されるというのもそろそろ気恥ずかしい年齢ではありますが、
平成の頭に生まれた人間が、平成が終わろうとしている今年、もう一度頑張ってみようという気持ちにさせてもらいました。

今年は諦めた諸々をもう一度拾い集めること、そして竹原ピストルのライブに行くことを目標にしようと思っています。


カウント10

エレファントカシマシ 紅白

無事に終わりました。
最初のトークは、司会の2人が1秒に1回スタッフをチラ見して早くステージに行かせないと感がすごくて見てるこっちが焦りました。

宮本さんのアップから始まるのはもちろん「今宵の月のように」。
メンバー1人1人が順番にカメラに映った時が一番グッとくる瞬間でした。
バンド・エレファントカシマシ

隣で弟が、Yoshikiの後に見るとドラムが地味だと言っていたのが笑えました。

エレカシの後ろには美しく輝く巨大な月。
いつの日か輝くだろう、という力強い歌声が20年の時を超えてこの胸に突き刺さります。

ありがとうエブリバディ‼︎と何回もライブで聞いた宮本さんの声がテレビから世界へ響く瞬間を見ることができる幸せ。
ギターのヘッドは8割以上下を向いていましたね。

これで思い残すことなく新年を迎えることができます。
来年はWANIMAって聞くと元気がもらえるよね、と言える明るい人間を目指したいと思います。

今年始めたブログですが、見てくださった皆様本当にありがとうございました。
来年も色々ライブに行きながら頑張って生きようと思います。
良いお年を。