2023-03-11 溜息と欠伸 音楽 陽の高い内から 今日を諦めてしまう息継ぎしないまま 通り過ぎた未来 今日は昨日の明日なんて言葉遊びして部屋に残ってるのは いつもの溜息と欠伸だけさ 朝が正しくて 夜が間違いでも偽物の灯りに 心委ねたくて 目を逸らしたい諸々 諦めて飲み込んで部屋に残ってるのは いつもの溜息と欠伸 言葉が夜とメロディに気が付いて意味と形を脱ぎ捨てて逸れていく