壊れる少し手前の永遠

好きなバンドについて書いていこうと思います。

溜息と欠伸

陽の高い内から 今日を諦めてしまう
息継ぎしないまま 通り過ぎた未来

今日は昨日の明日なんて言葉遊びして
部屋に残ってるのは いつもの溜息と欠伸だけさ

朝が正しくて 夜が間違いでも
偽物の灯りに 心委ねたくて

目を逸らしたい諸々 諦めて飲み込んで
部屋に残ってるのは いつもの溜息と欠伸

言葉が夜とメロディに気が付いて
意味と形を脱ぎ捨てて逸れていく